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『データ解析への洞察 数量化の存在理由』出版

2007.6.26

「魅力ある大学院教育」イニシアティブの一環として、関西学院大学出版会から、『データ解析への洞察 数量化の存在理由』(800円+税)が出版されました。本学客員教授の西里静彦先生(カナダ・トロント大学名誉教授)に、現在の「データ解析」の問題点についてわかりやすく解説していただいています。
 西里静彦先生は、計量心理学、なかでも双対尺度法の世界的権威で、国際計量心理学会の会長、学会誌Psychometrikaの編集長を歴任されました。アメリカ統計学会のフェロー、ノースカロライナ大学心理学同窓会のDistinguished Alumnusです。

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