7月18日 大学院GP:学会発表報告会
2011.7.15
※このプログラムは終了しました
組織的な大学院教育改革推進プログラムの一環として、学会発表報告会を行います。学部生の参加も歓迎します。
記
日 時:7月18日(月・祝) 10:00-12:00
場 所:F地下ホール
詳 細:
『学会発表報告』
大学院GP補助にて学会発表をした方が報告を行います。
・阪本修平 Association for Behavior Analysis International Annual
「Behavioral Observation of the Relationship Between Children’s Play and
Social Interaction During School Recess」
・西山亮二 Association for Behavior Analysis International
「Time for Solving a Problem Affects the Maintenance of On-Task Behavior:
Implication for the Response Effort in Academic Setting」
・廣瀬眞理子 Qualitative Health Research
「Narratives in Self-help Group: A Qualitative Study of “Hikikomori Oya no Kai」
・一階こころ International Association for Cross-Cultural Psychology
「An empirical study of college life adaptation for the graduates of international
school in Japan: Assessing culture through cultural self-construal scale」
『今後学会発表を予定している院生等による抄録発表』
Association for Behavior Analysis 6th International Conference(予定)
庭山、辻本、黒川、山下、橘、堀、馬場、西山
※アメリカの院生1名も参加し、発表は全て英語で行われます。
以上
今回、学会参加報告を英語で行ったことは、発表者に自身の研究を英語で説明する機会を与えただけではなく、これから将来国際学会に参加する院生が発表の雰囲気を模擬的に体験できたことが大変有益だった。この経験は彼らの国際学会の参加を促すだろう。また学会ではスケジュールの関係で互いの発表をゆっくり聞くことは難しい場合が多く、今回、他者の発表を聞くことにより互いに研鑽し合える機会ともなった。