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大学院進捗報告会(3/16-17)

2018.3.5

2018年3月16日と17日に,図書館ホールで大学院進捗報告会を実施します.

どなたでもご参加いただけます.ただし,発表内容には今後の研究計画が含まれうるため,学部生の皆さんは聴講により今後の調査・実験に参加できない場合があることをご了承の上ご参加ください.

要約集PDFはこちらからダウンロードしていただけます.


3月16日(金)

14:30〜14:50 椎木泰華 知的能力障害児及び自閉スペクトラム症児における従事行動に対する介入研究

14:50〜15:10 道野栞 前後情報を付加した環境内での空間記憶統合

15:10〜15:30 栗林千聡 ジュニア選手の競技不安に対する認知行動療法

15:40〜16:00 高山博司 不正行為の誘発における情動過程と個人特性の役割について

16:00〜16:20 植田瑞穂 他者の達成に対する2歳児の共感的反応と関連する要因

16:20〜16:40 金山裕望 自閉スペクトラム症を抱える児童の対人相互作用への支援の開発


3月17日(土)

10:00〜10:20 白井理沙子 視線手がかりの有効性と標的の情動価が人物の信頼性判断に及ぼす影響

10:20〜10:40 伏田幸平 異性の身体的魅力はそれが課題無関連情報でも注意を惹きつける

10:40〜11:00 水崎優希 養育者のマインドフルネスが養育者の精神的健康と子供の適応に与える効果

11:10〜11:30 辻本江美 大学生の抑うつ状態に対する対人関係カウンセリングの長期的効果の検討

11:30〜11:50 小國龍治 エピソードシミュレーションが効力感に及ぼす影響—向社会性の観点から—

11:50〜12:10 竹谷怜子 教員のQOLとメンタルヘルスについて

13:30〜13:50 中村早希 複数源泉から複数方向の説得場面における態度変容プロセスの解明2

13:50〜14:10 金喬 中国語版ペアレント・トレーニングプログラムの開発と日本との比較

14:10〜14:30 山岸厚仁 ラットの援助行動における前部帯状皮質の役割についての検討

14:40〜15:00 大塚拓朗 隠匿情報検査における隠蔽に関連する心的過程の検討

15:00〜15:20 渡邊佳奈 自閉スペクトラム症児に対する社会的相互交渉の獲得に向けた交代遊びの指導の検討に関する研究計画

15:20〜15:40 藤山 北斗 概念的、記号的な見方が模写の正確性に及ぼす影響

15:50〜16:10 石井主税 行動結果の評価は刺激価との組み合わせで変容する

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