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【心理科学科2~4年生等】「公認心理師」資格に関わる履修オリエンテーション(4/5)

2018.3.20

「公認心理師」資格に関わる履修オリエンテーション

日時:4月5日(木)11:10-12:40

場所:第5別館1号教室

対象:「公認心理師」資格の取得を考えている者(文学部総合心理科学科心理科学専修 2018年度2~4年生等)

国家資格「公認心理師」は2018年9月に第一回の試験が実施されます。「公認心理師」資格取得には,1)学部で法に定められた所定科目の単位を修める,2)大学院でも同様に所定の単位を取得する(もしくは所定の臨床実践現場経験),3)試験へ合格する,という3段階が必要となります。この1)や2)の段階で1つだけであっても単位が不足して卒業・修了してしまうと,受験資格そのものを喪失します(卒業後,科目等履修で履修しても,認められません)。

本学文学部総合心理科学科では2018年度より国家資格「公認心理師」に対応した新カリキュラムが稼働します。2018年度2~4年生に関しては,「受験資格の特例」で経過措置の扱いとなり,従来の科目も含め,一定の科目の単位を取得している必要があります。同様の趣旨の説明会を2017年度には2回行いました。今回は対象学年を拡大し,さらに新カリキュラムとの対応づけを行った説明会を開きます。

これまでと同様に,みなさん一人一人の個別事例へ対応することは困難です。それでも「公認心理師」資格の取得を希望する多くの方にとって,できるだけ不利を被らないようになればと考えています。「公認心理師」資格取得に関心を持つ多くのみなさんの参加を期待しています。


*2018.3.28追記

「公認心理師」資格に関わる履修オリエンテーションについて―2

本件に関連して,「2018年度文学部履修心得」のp83, p86-p87 並びに p43-44 を「必ず」事前に熟読しておいてください。2018年度入学した新1年生と2年生以上のみなさんでは,公認心理師試験の受験に必要となる科目数などが,異なります。くれぐれも注意してください。また,配布冊子にはいくつかの誤りがあり,修正版が文学部Webサイトにアップされています。こちらも確認しておいてください。

なお本資格について解説している民間の様々なサイトもありますが,それらのサイトの利用においては十分に注意が必要です。

以下のサイトは一次情報が示されている,最も重要なサイトです。

2年生以上の学生のみなさんは,以下の図表で,区分Eないし区分Fに該当します。

では,どうぞよろしくお願いします。

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