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大学院研究進捗報告会(3/11)

2024.3.8

2023年度大学院研究進捗報告会を以下の通り実施いたします。口頭発表とポスター発表は、学内者であればどなたでもご参加いただけます。興味のある方はご参加ください。ただし、オンデマンド型発表には、学部生の皆さんはご参加いただけません。


  • 対面口頭発表

日時:2024年3月11日(月)13:30 ~ 15:20
場所:F-102号教室

13:30~13:50 澤村 勇希 ADHD症状を有する成人の抑うつ状態に対する臨床心理学的介入の有効性およびその関連要因の検討
13:50~14:10 廣川 ひとみ COVID-19の流行に伴うメンタルヘルスの悪化に関連する心理学的特徴および臨床心理学的介入の有効性の検討
14:10~14:30 関谷 祐史 うつ傾向が介護負担感を媒介してQoLに与える影響-四無量心による調整効果の探索的検討-
休憩(10分)  
14:40~15:00 平田 大智 スポーツにおける競技スキルと競技パフォーマンスに効果的な行動的コーチングの検討
15:00~15:20 吉永 雄大 運動技能学習に伴う感覚系処理の変化:触弁別課題実行中ラットの第一次体性感覚野における神経活動記録の試み

 

  • オンデマンド型発表

日時:2024年3月11日(月)13:30 ~ 3月18日(月)13:30

金 喬 中国語版遠隔ペアレント・トレーニングによる効果の検討
竹森 啓子 児童の心の健康問題の予防に対する援助要請と教員のメンタルヘルスリテラシーの有効性の検討
西村 友佳 顔における記憶容易性要因の検討
朝倉 智大 関係反応による知的能力と不安症状の検討

 

  • ポスター発表

日時:2024年3月11日(月)10:00 ~ 12:00
場所:F-307号 ~ 310号教室

F-307 東條 佑花 アレキシサイミアが心身症(喘息)に及ぼす影響におけるストレス対処方法の介在
仲山 早苗 知的障害児に対する課題従事順序の選択機会の提供が課題従事行動に与える影響についての検討
中尾 真里亜 課題の種類と課題数が Continuous arrangements と Discontinuous arrangementsに与える影響
巖 香蓮 発達障害児と大学生におけるイントラバーバルを用いた言語学習の検討
F-308 岡部 史弥 大学生のARFID 傾向が不安・抑うつに与える影響および内受容感覚による調整効果の検討
北村 実玲奈 マルトリートメント尺度の作成とその応用の構想
板東 瑞季 体験の回避および睡眠に関する非機能的な信念が不眠に及ぼす影響
福山 裕三郎 CU特性と児童の攻撃行動への介入に向けた調査研究
植木 美礼 保育士の言語称賛の増加を促す手続きが、保育士効力感、ワークエンゲイジメントおよび園児の活動参加行動に及ぼす影響
F-309 奥田 研志 ラットにおけるカオリン食行動の時系列計測
川谷 美加 報酬価値低減によるラットの自動的な経路追従の検討
奥村 晴 単語生成による概念の活性化水準の変化
井手上 颯 利益最大化戦略者と満足化戦略者の幸福感
F-310 前田 直菜緒 自己決定理論における基本的心理欲求充足の役割:Beneficenceが幸福感と動機付けに与える影響
雪野 りな 食行動の問題における社会的要因
坂浦 伶菜 反すうへのセルフ・コンパッション介入効果の検討
石井 克弥 複雑性PTSDにおける感情制御の困難および感情制御選択の柔軟性

 

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