科学研究費
タイトル | 研究者 | 年度 | 審査区分 |
---|---|---|---|
援助行動の生起に関わる心理プロセスとその神経メカニズム |
佐藤 暢哉 |
2024-2027 |
基盤研究(B) |
エピソード記憶の神経メカニズム |
佐藤 暢哉 |
2024-2025 |
挑戦的研究(萌芽) |
親子間の継続的なタッチケア(マッサージ):「気になる子」およびその親への効果検証 |
桂田 恵美子 |
2024-2026 |
基盤研究(C) |
PTSDと複雑性PTSDへのコンパッションに基づく介入の効果検証とその作用機序の解明 |
有光 興記 |
2024-2026 |
基盤研究(B) |
児童青年期の不安症に対する遠隔認知行動療法のランダム化比較試験 |
佐藤 寛 |
2023-2026 |
基盤研究(C) |
平原ハタネズミにおける食嗜好の社会的伝達を支える脳内メカニズムの解明 |
篠原 恵介 |
2023-2026 |
若手研究 |
協調的幸福感と健康のプロセスに関する比較文化心理学的研究 |
一言 英文 |
2022-2025 |
基盤研究(C) |
ネズミの不快感を最小限にした味覚嫌悪学習実験技法の確立 |
中島 定彦 |
2022-2024 |
基盤研究(C) |
COVID-19関連の抑うつ状態に対するオンライン対人関係カウンセリングの効果 |
小野 久江 |
2022-2024 |
基盤研究(C) |
共感に基づいた援助行動の神経メカニズムの解明 |
佐藤 暢哉 |
2021-2024 |
基盤研究(B) |
ネガティブな無意図的想起のメカニズム:主観的判断の心理学的基盤(代表:信州大学 松本昇准教授) |
伊藤 友一(分担) |
2021-2024 |
基盤研究 (B) |
PTSDに対する慈悲とマインドフルネス瞑想プログラムの効果検証 | 有光 興記 | 2021-2023 |
基盤研究(C) |
児童養護施設入所児童を対象とした子ども間の性暴力予防プログラムの開発と効果検証(代表:福山大学 赤澤淳子教授) | 桂田 恵美子(分担) | 2021-2023 |
基盤研究(C) |
ICT機器を活用した言語・聴覚・視覚面からの多面的な音読支援法の構築と効果検証(代表:島根県立大学 内山仁志准教授) | 赤尾 依子(分担) | 2021-2023 |
基盤研究(C) |
クリーンルーム入室患者への慈悲とマインドフルネス瞑想による介入効果(代表:和歌山県立医科大学 山田忍准教授) | 有光 興記(分担) | 2020-2024 |
基盤研究(C) |
読字困難児の読解力の改善を目的とした語彙習得プログラムの開発 | 赤尾 依子(代表) | 2020-2023 |
基盤研究(C) |
ICU入室患者家族の精神的諸問題に対するセルフ・コンパッション介入の効果(代表:和歌山県立医科大学 武用百子准教授) | 有光 興記(分担) | 2020-2022 |
基盤研究(C) |
退屈と好奇心を背景とした記憶のメカニズム
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伊藤 友一 | 2020-2021 |
研究活動スタート支援 |
「幸福感」の向上を目指したポジティブ感情の機能の解明と一次予防アプローチ法の確立 | 大竹 恵子 | 2019-2023 |
基盤研究(B) |
文化適応型認知行動療法とプログラム採用型認知行動療法の比較検討(代表:同志社大学 石川信一教授) | 佐藤 寛(分担) | 2019-2023 |
基盤研究(B) |
乳幼児と養育者の応答的な相互交渉を高める音楽的心理教育プログラムの開発と効果検証(代表:松山東雲女子大学 小池美知子教授) | 桂田 恵美子(分担) | 2019-2022 |
基盤研究(C) |
「要求特性」再訪:社会心理学データの生成過程の探究 | 三浦 麻子(代表) | 2018-2022 |
基盤研究(B) |
ラットの悪心と粘土食に関する研究 | 中島 定彦(代表) | 2018-2021 | 基盤研究(C) |
記憶抑制による評価低下メカニズムの多面的解明と一般性の検証 | 小林 正法(代表) | 2018-2021 |
若手研究 |
高次視覚処理における由来眼情報の役割の解明 | 小川 洋和(代表) | 2018-2020 |
基盤研究(C) |
児童養護施設入所児の愛着と適応に関する縦断研究-幼児期と青年前期の比較ー | 桂田 恵美子(代表) | 2018-2020 |
基盤研究(C) |
直観的道徳判断のプロセスにおける注意処理の役割の解明 | 白井 理沙子 | 2018-2019 | 特別研究員奨励費 |
環境の変化に適応する柔軟なナビゲーション行動の神経機構 | 佐藤 暢哉(代表) | 2018-2020 | 基盤研究(C) |
物体作業記憶の検索における空間情報・注意の役割 | 真田 原行(代表) | 2017-2019 | 若手研究(B) |
養育者へのマインドフルネス・トレーニングが子供の抑うつ低減に与える効果 | 水崎 優希 | 2017-2019 | 特別研究員奨励費 |
慈悲をベースとした認知行動療法の心理学的・生理学的効果の検討 | 有光 興記(代表) | 2017-2019 | 基盤研究(C) |
因果推論における意識的過程と無意識的過程の相互作用 | 斎藤 元幸(代表) | 2017-2018 | 研究活動スタート支援 |
ジュニアアスリートの競技不安に対する認知行動療法 | 栗林 千聡 | 2016-2018 | 特別研究員奨励費 |
「自己」の生涯発達とwell-being―ショートスケールによる縦断研究への挑戦 | 成田 健一(代表) | 2016-2018 | 挑戦的萌芽研究 |
青年期閾値下うつ病に対する認知行動療法とマインドフルネス介入の無作為化比較試験 | 佐藤 寛(代表) | 2016-2019 | 若手研究(B) |
援助行動の神経メカニズムへの複合的アプローチ | 佐藤 暢哉(代表) | 2016-2017 | 新学術領域研究(研究領域提案型) |
若年層における対人関係カウンセリングのストレスコーピング能力向上効果 | 小野 久江(代表) | 2016-2018 | 基盤研究(C) |
ポジティブ心理学介入の効果検証システムの構築(代表:関西福祉科学大学 島井哲志教授) | 有光 興記(分担) | 2016-2018 | 基盤研究(B) |
次世代が先人の知恵を継承する場面における世代間相互作用の実験的検討 | 田渕 恵 | 2015-2018 | 若手研究(B) |
不健康行動の習慣化防止におけるポジティブ感情の役割と一次予防アプローチ法の確立 | 大竹 恵子(代表) | 2015-2018 | 基盤研究(C) |
道順記憶における脳梁膨大後皮質の役割 | 佐藤 暢哉(代表) | 2015-2017 | 基盤研究(C) |
適正飲酒に関する心理尺度の開発 | 高橋 伸彰(代表) | 2015-2016 | 研究活動スタート支援 |
世代を越えて継承される利他性の仕組みと心理的発達 | 田渕 恵 | 2015-2017 | 特別研究員奨励費 |
社会心理学研究の再現可能性検証のための日本拠点構築 | 三浦 麻子(代表) | 2015-2018 | 挑戦的萌芽研究 |
パイカ行動で測るラットの悪心 | 中島 定彦(代表) | 2015-2017 | 基盤研究(C) |
発達障がいのある児童に対する通常学級児童との交流及び共同学習を促進する行動的支援 | 庭山 和貴 | 2015-2016 | 特別研究員奨励費 |
児童養護施設入所児童の愛着の再構築に関する基礎研究―ドールプレイの変化を通して(代表:関西福祉科学大学 谷向みつえ教授) | 桂田 恵美子(分担) | 2014-2017 | 基盤研究(C) |
視覚的記憶・顔記憶の抑制 | 小林 正法(代表) | 2014-2016 | 若手研究(B) |
事象関連電位の実時間解析システムの開発 | 八木 昭宏(代表) | 2014-2016 | 基盤研究(C) |
他個体に対する援助行動の神経メカニズムの解明 | 佐藤 暢哉(代表) | 2014-2015 | 新学術領域研究:公募研究 |
妨害刺激嫌悪効果を利用した食行動変容手法の開発 | 井上 和哉(代表) | 2014-2016 | 若手研究(B) |
児童養護施設入所児の学力向上を目指した個別学習支援プログラムの開発(代表:仁愛大学 赤澤淳子教授) | 桂田 恵美子(分担) | 2013-2015 | 挑戦的萌芽研究 |
ロールシャッハ法における色彩ショックの発生メカニズム解明と、解釈法の整理 | 安田 傑(代表) | 2014-2015 | 若手研究(B) |
利他的行動場面における若者からの反応が高齢者の心理的発達と行動に与える影響 | 田渕 恵(代表) | 2013-2014 | 若手研究(B) |
実験社会心理学的アプローチを用いた専門家 非専門家による評議デザインの設計 | 村山 綾(代表) | 2013-2015 | 若手研究(B) |
視覚及び触覚情報間に存在する統計的規則性の抽出・学習特性の解明 | 坂野 逸紀(代表) | 2013-2014 | 研究活動スタート支援 |
顔印象の形成過程における意識的処理と無意識的処理の相互作用 | 小川 洋和(代表) | 2013-2016 | 基盤研究(C):一般 |
若年者の自殺予防とストレスコーピング能力向上法の検討 | 小野 久江(代表) | 2013-2015 | 基盤研究(C):一般 |
生理反応の複数人同時測定による,集団内・間相互作用における潜在的心理過程の解明 | 片山 順一(代表) | 2013-2017 | 基盤研究(B):一般 |
ソーシャルメディアによる情報伝播過程と社会的影響:大規模データに基づく実証的研究 | 三浦 麻子(代表) | 2013-2016 | 基盤研究(B):一般 |
眼球運動測定を用いた、ロールシャッハ色彩反応の知覚的メカニズム解明と妥当性検証 | 安田 傑(代表) | 2012-2013 | 研究活動スタート支援 |
脳梁膨大後皮質におけるエピソード記憶情報の統合プロセス | 佐藤 暢哉(代表) | 2012-2014 | 基盤研究C |
水泳によって生じる味覚嫌悪学習の普遍性・頑健性に関する研究 | 中島 定彦(代表) | 2012-2014 | 基盤研究C |
ストレス状況下での動物の味・嗅覚刺激に関する学習形態について | 柾木 隆寿(代表) | 2012-2013 | 若手研究B |
医療領域の心理職養成カリキュラムに関するプログラム評価研究(代表:東京大学 下山晴彦教授) | 松見 淳子(分担) | 2011-2015 | 基盤研究A |
「莫高麗」を発掘する-オンラインコミュニティで「社会知」は醸成されたか | 三浦 麻子(代表) | 2011-2012 | 挑戦的萌芽研究 |
複雑な視覚場面における選好・印象形成メカニズムの解明 | 小川 洋和(代表) | 2011-2012 | 若手研究B |
文脈からの逸脱刺激に惹起される注意のメカニズム:事象関連電位を指標とした検討 | 片山 順一(代表) | 2010-2012 | 基盤研究C:一般 |
児童養護施設入所児とケアワーカーの愛着及び相互作用に関する基礎研究 | 桂田 恵美子(代表) | 2010-2012 | 基盤研究C:一般 |
20、30歳代の自殺とストレスコーピングの関係についての研究 | 小野 久江(代表) | 2010-2012 | 基盤研究C:一般 |
運動性味覚嫌悪学習に関する研究 | 中島 定彦(代表) | 2009-2011 | 基盤研究C:一般 |
眼球停留対象の違いによる眼球停留関連電位解析システムの開発 | 八木 昭宏(代表) | 2009-2011 | 基盤研究C:一般 |
事象関連脳電位を用いた軽度発達障害児の認知機能評価 | 片山 順一(代表) | 2007-2009 | 基盤研究C:一般 |
エピソード記憶の脳内メカニズム | 佐藤 暢哉(代表) | 2008-2009 | 若手研究B |
不登校・ひきこもりの青年に対する実証的アセスメントおよび介入研究 | 大対 香奈子(代表) | 2009-2010 | 若手研究B |
看護場面における選択的注意(リスク認知)の眼球停留関連電位 (代表:東京医療保健大学 上村美智留教授) |
八木 昭宏(分担) | 2006-2008 | 萌芽研究 |
臨床心理学の歴史的展開:日本を中心に世界との関連を見る (代表:立命館大学 佐藤達哉教授) |
松見 淳子(分担) | 2004-2007 | 基盤研究B |
音楽系ゲーム実施時の脳活動計測に基づく「没入感」の分類と要因分析 (代表:理工学部 片寄晴弘) |
八木 昭宏(分担) | 2004-2005 | 基盤研究B |
貝類データベース | 雄山 真弓(代表) | 2003-2006 | 研究成果公開促進費 |
多様性時代の通常教室における子供の行動アセスメントと早期支援モデルの実証研究 | 松見 淳子(代表) | 2003-2005 | 基盤研究C |
眼球停留関連電位のダイナミック解析システムの開発 | 八木 昭宏(代表) | 2002-2004 | 基盤研究B |
回転カゴでの自発的走行により引き起こされる味覚嫌悪学習に関する研究 | 中島 定彦(代表) | 2002-2004 | 若手研究B |
心理学研究のための日本語資源の整備に関する研究 | 浮田 潤(代表) | 1999-2001 | 基盤研究C |
眼球停留関連電位の時間経過解析システムの開発 | 八木 昭宏(代表) | 1999-2001 | 基盤研究B |
木構造データを対象とするデータマイニングツールの開発と応用 | 雄山 真弓(代表) | 1999-2002 | 基盤研究C |